2026年宅建試験完全ガイド|試験日・出題数・残り日数・合格までの進め方
2026年の宅建試験は10月18日(日)です。
2026年9月2日時点で、試験まで46日。残り6週間と4日です。
試験制度を知ることは、勉強の入口にすぎません。大切なのは、残り日数から逆算して、今日解く問題まで決めることです。
01|2026年宅建試験の基本情報
試験日:2026年10月18日(日)
試験時間:13時00分から15時00分
出題形式:四肢択一・50問
受験資格:年齢・学歴などの制限なし
受験手数料:8,200円
合格発表:2026年11月25日(水)9時30分予定
登録講習修了者は5問免除となり、45問を解答します。2026年度の受験申込みは終了しています。情報は必ず、不動産適正取引推進機構の最新案内でも確認してください。
公式情報:
https://www.retio.or.jp/exam/exam_detail/
https://www.retio.or.jp/exam/exam/
02|50問の構成を知る
一般受験者の出題は、権利関係14問、宅建業法20問、法令上の制限8問、税・その他8問が基本です。
すべてを同じ濃さで勉強する必要はありません。短期合格では、配点が大きく得点を安定させやすい宅建業法を軸にしながら、法令上の制限と税・その他で取りこぼしを減らし、権利関係で必要点を積み上げます。
03|合格点は事前に決まっていない
合格基準点は年度ごとに変動します。「何点なら絶対合格」と先に断言することはできません。
だからこそ、目標は過去問で合格点を一度超えることではなく、複数回の演習で安定して超える状態を作ることです。たまたま取れた38点と、何度解いても38点前後を取れる状態は違います。
04|残り46日で最初にやること
教材を増やさない。
分野別過去問題集を一冊に決める。
全問題を○・△・×に分ける。
△と×を中心に周回する。
定期的に年度別過去問で現在地を測る。
勉強時間だけでは進捗は測れません。「今日は3時間勉強した」ではなく、「今日は何問解き、何問を自力で説明できる状態にしたか」を残してください。
05|一日の計画は問題数から決める
まず、本試験までに解く総問題数を決めます。次に、残り日数で割ります。時間は、その問題数を終えるために確保します。
例として1,200問を46日で進めるなら、一日平均は約27問です。ただし、これは新しい問題を1,200問集める意味ではありません。同じ問題を重複して解き、できない問題を減らすための総演習数です。
得点が伸びないときは、教材を買い足す前に行動量を確認してください。解いた問題数が不足しているなら、変えるべきものは教材ではなく行動量です。
06|直前期の判断基準
点数が伸びない。
それでも試験日は変わりません。目標を変えないなら、残る選択肢は行動量と復習精度を上げることです。
全部を完璧に理解してから進もうとしない。
一問に固執しすぎない。
ただし、すぐに「解説が悪い」と決めつけて逃げない。
何が分からないのかを言葉にし、用語を調べ、もう一度読む。
それでも重要度が低く、時間対効果が合わない問題は捨てる。
短期合格は魔法ではありません。迷う回数を減らし、必要な問題との接触回数を増やす設計です。
07|今日の一歩
試験までの日数を確認する。
使う問題集を一冊だけ机に置く。
今日解く問題数を決める。
一問目を始める。
合格への距離は、考えた時間ではなく、今日終えた問題によって縮まります。